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油まみれの缶詰日記

(主に)オンゲのプレイ日記。不定期更新ですの。

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いつものように

銀魂です。
サクサクとリク消化ー




今度はきっと、大丈夫


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珍しく、朝早く目が覚めた。
寝てからそんなに時間は立っていないだろう、実際寝たのは夜明け前。

――先生。

 寝間着のままだが上着を羽織り外へ向かう。
昔の夢を見た後じゃ、頭が冴えて眠れる気もしなかった。
銀時はまだ開いていない店の多い道をわざと選んで歩く。
花街を通っても良かった。
だが独りになりたい、その為だったら何処でも良い。


「おい、万事屋」


ボーッと顔を上げると鋭い眼差しが銀時を貫いた。
何をしている、言葉には出されないが暗に聞かれていた。


「ただの散歩だ、ガキの寝相が酷くてな」
「その割にゃひでー顔してるぜ」
「何でもねぇ寝不足だ」


真っ黒な制服を纏った真撰組鬼の副長…十四郎は薄暗い空を眺める銀時を見た。
いつも死んだ魚のような目だがいつも以上に生気が無い。
死でも望むような無防備な姿。
やれやれと十四郎はため息を付くと銀時の腕を引き寄せる



「なんだよマヨラー」
「黙って付いてこい」



抵抗は全くなかった。
ただ息をしているだけの人形のように、銀時の顔色は優れない。
やがてたどり着いたのは真撰組の隊舎。
十四郎は自分の部屋に銀時を突き飛ばすとポケットからくしゃくしゃになった煙草を取り出し火を付ける。



「気分良くなるまで寝てろ」
「こんな部屋で寝るなら血を吐くまで働いた方がマシだ」
「悪い夢でも見たんだろう、大方」



部屋を出ようとした銀時の動きが止まった。
何故判ったと視線で問われた。



「テメーの大事な万事屋から抜け出して徘徊する怪しい人間…江戸の安全を守るためにゃしょっぴくのが一番だからな」



布団に突き倒し銀時が起き上がる隙を与えず十四郎も布団に倒れ込んだ。
暴れる、が、意味が無いことを悟ると銀時は大人しくなった。
何も感情を映さない目からポロポロと涙が溢れていた。



「側に居るからさっさと寝ちまえ。仲間を不安にさせてやるな、銀時」



微かに頷くと静かな寝息が聞こえ始めた。
恋人だろうに、銀時はあくまでも独りで抱え込む。
少し寂しい事ではあるが、性格を考えると仕方ない。
お互い、傷を慰めあって生きてるから。



「今度はきっと大丈夫だよな……先生」



僅かな希望は安堵と共に眠りについた。



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意味判らん(゚∀。)
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ツナ。(白夜)

  • Author:ツナ。(白夜)
  • 音ゲー好きな引きこもり。
    家事をしながら暇を見てはPCで遊んでいます。たまに欝でいい加減にしろみたいなこと言いますが一時の感情なのでお気になさらず。
    ぶっちゃけヲタクなのでご注意。
    たまに小説投下するので更にご注意。

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