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油まみれの缶詰日記

(主に)オンゲのプレイ日記。不定期更新ですの。

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Arkにだってなってやる

たわしたんに癒されるひゃっほぉぉい
と名古屋に来ましたが独特ですね。
一言では表せない、独特としか。


続きからスランプ脱出?
久し振りにセイ恭。





見失った物の代償は   。


-------

あの花が咲くたびに一年前を思い出す
忌まわしい過去に縛られたのは、誰だったのか?



「椿か」
「はい…通り掛かりの花売りさんに勧められて。天津の花でしたっけ?」



艶やかな黒髪に映える赤い花。
「囚われて」いた時に造花の簪なら贈ったか。
白と紅が混じり合い、一際香を放った。

血と餓えに負けて人を殺し続けた時代。
忘れていた安らぎをくれたのは皮肉にも殺し損ねて飼い馴らした猫からだった。



『お前は俺が怖くないのか』
『怖いけど、貴方そこまで悪い人には見えないんだ』
『悪い奴相手ならお前は逃げるのか』
『いいえ、逃げられないのは貴方が此処に居るから』



あの時は単純に人質と思った。
彼の心深くまで触れていなかったら?
俺は一年前のあの日から何も変わらなかったかも知れない。
「猫」は変わらず隣に居るけども。
愛しく憎い大事な存在。



「今日は宿を早めに取りましょう」
「積極的だな」
「長くリヒタルゼンに居ましたから…ミッドガッツが懐かしいだけです」



悪魔に魂を売ってまで堕ちた俺を掬い上げたのは。
皮肉にも目の前に居るハイプリーストの猫。
出会えた喜びをたまには当人と分かち合うのも悪くない――セイレンと呼ばれていたロードナイトはマントを靡かせ薄闇に消えてく相方の後を追う。



「恭弥、お前に置いて行かれたら俺は今日野宿になる」
「プロンテラまで後少しですし、セイレンさんはもっと頑張ってください」
「偉そうな口を聞くじゃないか飼い猫」



猫と名無しの主人は仲良く同じ道を歩く。
夕闇の中でも胸元の椿と櫛に刺した椿は映えた。

胸につかえた気持ちが出せたら改めて愛してると伝えよう。




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今度は唯の人として貴方を護らせてください。
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ツナ。(白夜)

  • Author:ツナ。(白夜)
  • 音ゲー好きな引きこもり。
    家事をしながら暇を見てはPCで遊んでいます。たまに欝でいい加減にしろみたいなこと言いますが一時の感情なのでお気になさらず。
    ぶっちゃけヲタクなのでご注意。
    たまに小説投下するので更にご注意。

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